新値の数え方
当初は場帳って4本値を書くという事しか認識していなくて、新値を数えると言うことをちゃんとしていませんでした。⇒バカ
「改めてちゃんと場帳を書こう!」としてから書くようにしても何故か猫次郎さんがブログにUPされている場帳と新値のカウントが合いませんでした。
「定本 酒田罫線法」を読み返しても自分の間違いに気が付かず、何枚も猫次郎さんの場帳の画像を印刷して同じように自分も書いて答え合わせを実施。ようやく合うようになってきました。
まとめ
〇陽線の「新値」を数える場合は「目先の底」がどこなのかを注意。
〇逆に陰線の「新値」を数える場合は「目先の天井」がどこなのかを注意。
〇陽線でカウントしているときに陰線で新値をつけてもカウントしない。逆もしかり。
改めてまとめるとこれだけなんですけどね。理解して書けるようになるまでに随分と場帳書いたな~。⇒仕事では「業務の意味合いを考えないとね」と人に教えているのに自分は思考停止しているってのが・・・情けない。
あと、これ重要でした。
「場帳は毎日書くこと!」
今年に入ってからはちゃんと書いてるし、続けていこう!
70銘柄だけど・・・。
仕事の日はこれが精いっぱいだな・・・。
毎日書く意味ってうまく言葉にあらわせないのですが、日々の感じを受け止めることなんだろうな。新値をちゃんと数えられるようになると数字見ていても面白いし。
万年筆って筆圧かけなくてもちゃんと書けるんですよね。
書くことが仕事の人って万年筆を使っているのはちゃんと意味があるんですね。