3092 ZOZO 月足を見て想う ④
早いもので5月に入りました。
前回の更新からはこの銘柄は下に行きましたね。
4月28日に2821円まで下げた状態ですが、
5月に入ってからはこの4月28日の陰線の中での動きとなっています。
この後、一旦は上に行くとしても2821円を確認するかな~。
上値の目途は3030~3100あたりでしょうか。
2821円を短期で割ると下値探しですね。追撃するか思案中。
明日に注目したいと思います。
3092 ZOZO 月足を見て想う ③
3月は期待通りにはいかずに3月16日に2899の安値を付けた後に反転してしまいました。
欲張って利確を躊躇してしまったので、4月に持ち越してしまいましたね・・。
とりあえずは利食い千人力と言うことで。
1月23日 1ー 3225 1-0
2月24日 -1 3000 〇
2月24日 1- 3000 1-0
4月6日 -1 2928 〇
4月17日 1- 3100 1ー0
月足で見てるとまだ三角持ち合いの途中かなという感じではありますが、
そんなに上には行けそうな感じがしていないので・・・。
でもね、下値を切り下げてくれるかもちょっと微妙・・・。
大きく下げてくれると嬉しいのですが・・。
先のことはわかりませんし、3000を切ったら再度利確して様子を見ようかと。
下げずに3200を超えるようなら2枚目建てるところを探そうと思います。
さて。
8604 野村 日足を見て想う ①
野村は長期の月足で見るとレンジでの往来を繰り返している状態です。
ただし、日足でみると、下値は徐々に切り上げており、
490~500のあたりで買いを入れて良いくらいかなと思われる。
周期的な動きをみると、2月21日 573.9の高値から3月20日 482.1の安値までは18日の日柄ですね。
現在はその安値から13日。
今週末で18日となることを考えると、再度安値の確認に動く可能性が濃厚かなと。
なので、490円割れあたりを拾って、戻りを売れたりしないかなと妄想。
波からみても、陽線新値5本。2週間。
今週末まで下げれば同じような感じになりますよね。
さて、どうなることやら・・・。
3092 ZOZO 月足を見て想う ②
さて、前回はZOZOは戻り売りとの認識でした。
なので、戻ったところをポチッと売りを一つ。
3000円を切って反転したので一旦利確して、再度の売り立て。
1月23日 1ー 3225 1-0
2月24日 -1 3000 〇
2月24日 1- 3000 1-0
今後の見通しですが・・・
2021年9月4430円の高値から2022年6月2268円の安値までは9か月の日柄。
今月はその2022年6月から9か月目。
節となる可能性を秘めてますよね・・・。
そうすると上に行くよりも下に行くほうが可能性は高いかなと。
2268を下に抜ければまた話は変わるかもしれませんが、
今のところは三角持ち合いの可能性が一番高いですかね・・・。
今週前半に戻りがあれば2枚目を検討したいところです。
2月24日の2923円の安値からは陽線新値4本しかつけていません。
5本目をつけようと思うと3100円を超える陽線ですしね。
3092 ZOZO 月足を見て想う。①
2020年3月 1151円の安値から2021年9月 4430円の高値まで18ヵ月。
2020年3月から4ヵ月経つと2020年7月 2860-2328の値動きとなり、
右は2021年1月 3625-2694の値動き。
この後は左右同調して進むものの、先月あたりでついて行けなくなったよね~。
ってことは、下に向かうかな?
さて。
新値の数え方
当初は場帳って4本値を書くという事しか認識していなくて、新値を数えると言うことをちゃんとしていませんでした。⇒バカ
「改めてちゃんと場帳を書こう!」としてから書くようにしても何故か猫次郎さんがブログにUPされている場帳と新値のカウントが合いませんでした。
「定本 酒田罫線法」を読み返しても自分の間違いに気が付かず、何枚も猫次郎さんの場帳の画像を印刷して同じように自分も書いて答え合わせを実施。ようやく合うようになってきました。
まとめ
〇陽線の「新値」を数える場合は「目先の底」がどこなのかを注意。
〇逆に陰線の「新値」を数える場合は「目先の天井」がどこなのかを注意。
〇陽線でカウントしているときに陰線で新値をつけてもカウントしない。逆もしかり。
改めてまとめるとこれだけなんですけどね。理解して書けるようになるまでに随分と場帳書いたな~。⇒仕事では「業務の意味合いを考えないとね」と人に教えているのに自分は思考停止しているってのが・・・情けない。
あと、これ重要でした。
「場帳は毎日書くこと!」
今年に入ってからはちゃんと書いてるし、続けていこう!
70銘柄だけど・・・。
仕事の日はこれが精いっぱいだな・・・。
毎日書く意味ってうまく言葉にあらわせないのですが、日々の感じを受け止めることなんだろうな。新値をちゃんと数えられるようになると数字見ていても面白いし。
万年筆って筆圧かけなくてもちゃんと書けるんですよね。
書くことが仕事の人って万年筆を使っているのはちゃんと意味があるんですね。
備忘録を作ることにしました。
相場の世界に足を踏み入れて七転び以上はしていると思いますが、人生を笑って過ごして終わりたいと思った時に諦めきれなくて、もう一度頑張ろうと一念発起。
幸運にも猫次郎さんのブログに出会えたので、自分の学び、感じたことなどをつらつらと書いていこうと思います。